姐さん講座 補習 ＜萌え属性編＞

この対談はフィクションであり、実在の人物や団体とは関係ありません。

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たまたん：みんな元気してる？たまたんです。今回も本編では絶対語れない、あんなことやこんなことを、数君と二人で語ってみるよ。
数：あんなことやこんなこと。

たまたん：数くんの萌え属性は何かな？
数：僕の萌え属性…は何だろう。てんみこなら、獣体の時の方が好きかなあ…
たまたん：数くんは「ケモ萌え」と…
数：いや、そういうわけじゃないんだけど。
たまたん：「スーツ」「眼鏡」「学ラン」は萌えの定番だよね。
数：最近だと執事とか…武将は…どうなんだろう。
たまたん：どちらも「主従」だよね。「主従」なんだけど、「主」と「従」のカップリングがメインってわけじゃないのが、たまたん的には面白かったなあ。
数：なんとなく、主従関係は汚しちゃいけないみたいな気持ちもあるのかもね。聖域と称してる人もいたしなあ。
たまたん：でも「自主規制」とか、主従カプが王道くらいな勢いだったよ。
数：あれは仕方ないんじゃないかな…と、僕ですら思うんだけど。
たまたん：数くんは「主従萌え」「歴史萌え」と…
数：いや、そういうわけじゃないんだけど。
たまたん：数くんは、さり気なく腐の王道をいく人だね。たまたんは「自主規制」とか好きかな。
数：姉さんの腐海の森には、そんなものまであったの!?
たまたん：これが楽しくて、楽しくて…萌ゆるよっ！！
数：…姉さん、そろそろ自重しようか。これからも、てんみこで！
たまたん：そうだね、数君。てんみこで！！