姐さん講座 補習 ＜腐女子編＞

この対談はフィクションであり、実在の人物や団体とは関係ありません。

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たまたん：何だか慌しい今日この頃、みんな元気してる？たまたんです。
今回は本編では絶対語れない、あんなことやこんなことを、数君と二人で語ってみるよ。
数：あんなことやこんなこと。

たまたん：「対談形式のテキストサイト」風を装ってみたよ。
数：「対談形式」ってあまりみなくなったような…
たまたん：個人的に「対談形式」って読むの好きなんだけどねー。今なら「対談」をするなら、ネットラジオなんだろうね。あと、なんとなくなんだけど「対談」って書いてるとむなしくなる瞬間があるんじゃないかな…
数：中の人なんていないよ、姉さん。
たまたん：中の人なんていないよね、数君。
とゆーわけで、補習を始めるよぉー！！

数：補足的なことが話せればいい思ったけど、なかなか難しいものだよね。
たまたん：腐女子文化は、「ジャンル」「世代」「時期」で違うから、一言で言い表せないものじゃないかなーとは思うよ？だからこそ、コマケカタログのまんレポは、本当に参考になるよ。変わらないこともあるし、変わったこともある。同じこともあれば、違うこともある。
数：その「差異」を認識して、現在進行形の腐女子を「腐女子」と定義し続けていくべきなのかもしれないね。
たまたん：ここまで「単語」として定着してしまうと、本来の意味とか使われ方が保たれなくなってしまうのは仕方がないかもだけど。
数：「腐女子」が必ずしも「執事喫茶」に通っているわけじゃないとか？
たまたん：たまたまなんだろうけど「バンギャ」率が高かったよ。
数：やっぱり一言では言い表せないね…
たまたん：それは「腐男子」でも言えることだけどね。
数：僕的には帝王のお言葉が全てかなあ。

たまたん：おたく人口が増えたから多様化して、細分化されたってことなのかも。だからこそ「差異」が重要なのかも、という気はするかな。
数：こうだ、と断定するには、あまりに難しいことだとは思うよね。

たまたん：たまたん達が「てんみこ者」なのは断言出来るけどね。
数：…姉さん、そろそろ自重しようか。これからも、てんみこで！
たまたん：そうだね、数君。てんみこで！！